ウエディングドレスの格安
販売店をしをネットで発見しました。あんまりにも安すぎて不安に思ったので尋ねてみました。すると、そのショップは、実は店舗を持たずにオフィスだけで運営する、インターネットドレスショップだったんです。
ウエディング雑誌に掲載されているようなドレスショップですと、高額な広告料、高い店舗料、人件費の金額がそのままドレスの価格に上乗せされており、ドレス自体の価格がそのものの価格以上に高くなってしまうそうです。イメージから入りがちなウエディング業界は、その店舗も一等地に構えることが基本ですよね。でも、そんな場合、店舗を維持するためのお金、人件費、宣伝費などがドレスの価格に乗せられてしまうものなんです。
結婚式は一生一度の大イベントです。打合せを重ねるたびにどんどん増えていく見積もりには誰しもが驚かされるものです。それでも「適正価格」なんてもののない業界なので、相手の言いなりになってしまわざる終えないのがこの業界です。
一日のうちに2〜3時間、披露宴や2次会をあわせて数時間しか着ないものに大金をはたいても良いものなのか…、
価値観は人それぞれかと思いますが、私にはちょっと即決できません(汗)
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